「それで命が終わっても本望。いつもそういう精神でやっています」

   

「自分から出てくるものは、自分が一番知っている。なかなか自分は騙せない。でも、まだ何かあるんじゃないか?と思っていて。でもそれを見つけるのにも苦労していて。今までやったことのない音楽とか音、アイディアが出てきたときは非常に嬉しい。それが僕にとって『生きる』ことだから。その時、最高の監督と音楽の仕事ができる。それで命が終わっても本望。いつもそういう精神でやっています」

がんになった。それでも仕事をした。坂本龍一が動いた理由に胸を打たれる

老いる、という言葉を聞いた時、あなたはどんな印象を受けるだろうか? 例えば、こう説明する人がいる。 人間は生まれてから二十歳くらいまでは、どんどん成長していきます。その後二十年くらい停滞する時期がありますが、そこからはかつて成長したのと同じくらいの勢いで衰えていく。 赤ん坊が急に言葉を話したり、立ち上がって歩いたりしますが、老化も同じようなもので、昨日までできたことが急にできなくなる。 ...


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