原価0円の誰にでも出来るストレスマネジメント
おはようございます、小俣勇一です。
急にどうした?怪しい商売でも始めるのか?
と思われた方。恐縮ですが、これはただの最近読んだ本についての備忘録です。
忘れやすいのでアウトプットは、重要ですね。
この本をきっかけにまた少し「書く」ことを始めようと思いましたので。
武器としての書く技術 イケダハヤト
「イケハヤ」と呼ばれ、
「〇〇でまだ消耗してるの?」の元祖みたいな方です。(間違ってたらすいません)
読むとわかりますが、内容の全部は中々真似できないしする必要も多くの方にはないものです。
ただ、普段の生活の中に書き手になり得るような「ネタ」は比較的誰にでも転がっていて、モノの見方次第ですよというのが面白かったです。
また本の中で、
「書くことでスッキリする。」
「見えない怒りを言語化して逃す」
とあります。
今はSNSがあって誰でも気軽に「書く」ことができます。
TwitterでもInstagramでも好きに書けばいいのだと。それ自体にすでに意味があると。
本文中の引用の引用ですが、著名な作家の方が障害をお持ちのご自身の息子さんか奏でる音楽についてのことを書いた内容です。
かれの音楽を聴けばいかにも明らかなことですが、そういう苦しいもの悲しいことを彼は表現しているが、そのように表現すること自体にかれ自身が癒されてると、私は言いたい。表現している当人が、そのように自分を表現したことで恢復しているところがあると思うわけなのです。
「表現したことで恢復する」のはなにも芸術家にかぎりません。ぼくらのような一般の人もまた、自分の思いや文章や絵、音楽、行動などで表現することで、癒しを経験することができます。
なるほど確かに。
怒りや悲しい気持ちは僕のような凡夫には、体力の消耗著しいのでさっさと切り替えたいし、頭の中を整理してアウトプットするのに「書く」ということは良いことだと思います。
一応、芸術家的な要素を多少なり含む美容師として、おもしろいと思ってもらえる文章が書けるようになるには時間がかかりそうですが、
まずはコンスタントに「書く」ことができるように努めていこうと思います。
今日も頑張ります。
GINZA PEEK-A-BOO AVEDA GINZA SIX
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